「面」での発信力を育てる「高知デジタル発信プログラム デジ発BASE」、第2弾/講座「BASE BUILD」始動

高知県産業デジタル化推進課は、令和8年度高知デジタルカレッジの一環として実施する年間プログラム「高知デジタル発信プログラム デジ発BASE」の第二弾として、高知県内の小規模事業者等を対象としたデジタル発信活用講座「BASE BUILD(ベースビルド)」を開催します。本講座は、2026年7月9日(木)を皮切りに全3回で開催することとし、参加者の募集を開始しました。
「BASE BUILD」とは
「BASE BUILD」は、「高知デジタル発信プログラム デジ発BASE」の第2弾にあたる講座ステップです。SNSやツールの小手先のテクニックではなく、全3回を通じて、自社の発信を一つずつ整えていきます。
第1回では、自社の魅力を棚卸しし、生成AIとともに「誰に・何を・なぜ伝えるのか」という発信の軸を定めます。第2回では、GoogleビジネスプロフィールやInstagram・LINEなど、お客様が最初に出会う「デジタル上の入り口」を整え、頑張る発信から"見つかる発信"へと転換します。そして第3回では、お客様自身が「このお店を紹介したい」と感じ、自発的に発信してくれる、そんなファンとともに育てる発信のかたちをお伝えします。
生成AI・Googleビジネスプロフィール・SNSを"省力化の武器"として使いこなしながら、忙しい小規模事業者の方でも無理なく続けられる発信の土台を、3回の講座でつくっていきます。
開催概要(全3回・参加費無料)
ご自身の課題や関心に合わせて、気になる回だけを選んで受講できる「都度申込制」です。会場は高知市内ですが、対面とオンライン配信のハイブリッド開催のため、中山間地域にお住まいの方も、移動の負担なくご自宅や事業所から参加いただけます。
第1回

日時 2026年7月9日(木) 14:00〜17:00
申込締切 2026年7月3日(金)
会場 高知共済会館 中ホール藤
テーマ 発信してるのに、お客さんが増えないのはなぜ?生成AIと見つける、自分のデジ発の軸
内容
事業の棚卸しと発信の最適化。自分の事業の”強み”をAIと一緒に言語化し、適切なデジタル発信をしていくための基礎力をつけていただきます。
こんな方におすすめ
・SNS等での発信を続けているのに事業・活動成果につながっていない気がする
・自分の事業・活動にとって必要なデジタル発信が何かわからない
講師
坂本 佳織
株式会社アルファドライブ 地域共創事業部 事業開発エキスパート
第2回

日時 2026年9月9日(水) 14:00〜17:00
申込締切 2026年9月2日(水)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 第3学習室
テーマ 頑張る発信より、見つかる発信!!
Google、SNSなど、デジ発の入り口を整えよう!
内容
デジタル上の「入り口」であるGoogleビジネスやInstagram、LINEなど各種SNSの整備。お客様が最初に出会う場所を、適切な形に整えましょう。
こんな方におすすめ
・SNS等での発信を続けているのに事業成果につながっていない気がする
・Googleビジネスの適切な活用方法を学びたい
・SNS発信を継続する上で必要なノウハウを学びたい
講師
中野 雅允
株式会社マルメル 代表取締役株式会社
株式会社アルファドライブ 地域共創事業部 マーケティングエキスパート
第3回

日時 2026年9月30日(水) 14:00〜17:00
申込締切 2026年9月23日(水)
会場 高知市文化プラザかるぽーと 大講義室
テーマ ファンと育てるデジ発。応援される事業をつくるには?
内容
顧客と育てる自社発発信。お客様自身が発信したくなる事業を作り、お客様およびファンからの発信を増やすためにできることを学んでいただきます。
こんな方におすすめ
・自分から実施する発信に限界を感じ始めている
・顧客からの口コミ数増加に課題感を感じている
・顧客はいるけど、「ファン」に変換しきれていない気がする
講師
佐藤 潤
株式会社ヤッホーブルーイング よなよなピースラボ Unit ユニットディレクター
募集要項
対象:高知県内で事業を営む方/広報・発信担当者/地域おこし協力隊、その他地域の事業活動に関わる方
参加費:無料
定員:各回 30名予定
形式:対面+オンライン配信(ハイブリッド開催)
申込方法:都度申込制のため、気になる回だけお申し込みいただけます。また、先着順での受付のため、お早めにお申し込みください。
申込URL:https://forms.gle/9xAkSFPGwxUfH2oS7
講師の紹介
第1回講師
坂本 佳織
株式会社アルファドライブ 地域共創事業部 事業開発エキスパート

飲料自販機メーカーに入社後、営業企画部にて社内新規事業の立ち上げを経験。その後、大手子供写真館での成人事業の立ち上げに関わるサポートを行いながら、自身でラジオプロデュース、Kindle書籍出版編集、HP等作成、アクセサリーブランドの立ち上げを行う。
後に、雑貨ブランド「カランコロン京都」を展開する事業会社にて飲食事業の立ち上げや、「ジャンカラ」を展開するTOAIにて女性専用フィットネス事業PORTの事業責任者を担当。その中で商品開発から店舗設計、マーケティング戦略、スタッフ育成等を一任された経験を元に、より解像度の高いアドバイスを得意とする。AlphaDrive参画後は、地域の事業者に伴走し、事業開発とマーケティング・広報の両面から支援を行っている。
第2回講師
中野 雅允
株式会社マルメル 代表取締役
株式会社アルファドライブ 地域共創事業部 マーケティングエキスパート

高知県高知市生まれ。大阪・東京での営業職を経て地元・高知へUターン。ECサイトの責任者を担当して以来、Web・ECサイトの構築・運用・改善に携わり続け、これまで支援したサイトは300を超える。マーケティング戦略の設計から、制作・SEO・広告運用・SNS活用までを一気通貫で対応できることが強み。自身も、ペーパーレス化で縮小する妻の実家である印章店(高知の老舗はんこ屋)を立て直すため、後継者である妻とともにECサイトやSNSを駆使した新規事業「スタンプマルシェ」をゼロから立ち上げ、年商1億円規模まで成長させた実践者。「限られたリソースで、いかに泥臭くサイクルを回して売れ続ける仕組みをつくるか」を、自らの体験として語れる強みを持つ。
第3回講師
佐藤 潤
ヤッホーブルーイング よなよなピースラボUnit ユニットディレクター

2012年株式会社ヤッホーブルーイングに入社。通販・プロモーション・ファンベースマーケティングの各部門長を歴任し、多額の広告費を投じるだけでない「ファンとの深いつながり」を起点に事業を伸ばす手法を磨いてきた。2019年には、ファンと直接つながる施策を設計する「よなよなピースラボ」を立ち上げ。現在はファンとの関係づくり(CRM・CXデザイン)を探求する部門の責任者として、オンライン・オフラインを問わず、お客様が自発的に発信したくなる企画・運営を多数手がけている。
著書に『ヤッホーとファンたちとの全仕事』(日経BP)。一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会フェロー、D2Cコミュニティ研究会 主宰。
「高知デジタル発信プログラム デジ発BASE」とは
中山間地域で事業を営む方々の多くは、「ひとりで頑張る発信」に限界を感じながらも、なかなか次の一手を打ち出せずにいる—。県内事業者へのヒアリングから見えてきたこの課題に応えるため、個社単独の「点」の発信から、地域でつながり合う「面」の発信へと転換させることを目指す支援型実践プログラムです。
6月の第1弾イベント「FIRST CONNECT」から翌年2月の成果報告会まで、約9か月にわたる4ステップで参加者を伴走支援します。今回はそのプログラムの第2弾「BASE BUILD」です。
<主催> 高知県 商工労働部 産業デジタル化推進課
<運営> 株式会社アルファドライブ
※当事業は、高知県より委託を受けて(株)アルファドライブが運営しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
高知デジタル発信プログラム デジ発BASE 運営事務局
株式会社アルファドライブ 担当:楠瀬(くすのせ)
E-mail:digi-hatsu-kochi@alphadrive.co.jp
TEL:070-8835-1274
